公益財団法人国際文化フォーラム

学校のソトでうでだめし報告

レポート【前編】「生き物の輪に戻るためにドライトイレを作ろう」− テンダーさんの「その辺のもので生きる」オンライン講座12

環境活動家のテンダーさんは、生態系の再生と人びとの日常の困りごとの解決を同時に可能にする技術や仕組みを研究し、世界の人たちと共有しています。この連続講座ではその一部をおすそ分けしてもらいます。

といっても、ただテンダーさんの手法をなぞるわけではありません。一人ひとりが手を動かし、つぶさに観察し、得た情報と自分の知識を照らし合わせ、思考を働かせ、仮説をたてて実験することをたっぷり体験します。それは、お金や消費社会といった既存のシステムの構造を知っていく道のりでもあり、自分の生きかたをオルタナティブな視点から考える機会にもなるかもしれません。

▶︎ このオンライン講座の趣旨は「テンダーさんのその辺のもので生きるオンライン講座、はじまるよ!」をご覧ください。

今回の講座では、日本といういわば「世界の中の清潔トイレ特区」に住んでいる私たちが、なぜ改めてトイレを作る必要があるのか・学ぶ必要があるのかを座学にて説明し、その後、私が開発した「折り紙コヤッシー」というトイレ製作の実践をしました。

*このレポートは、講師のテンダーさんに執筆をお願いしました。

*テンダーさんが講座でお話しをされた内容を再構成しており、参加者のみなさんに向けて語りかける口調で書かれています。

さてはて、本講座にあたり超イチオシ図書がありまして、その名も『トイレの話をしよう』
ローズ・ジョージさんという女性ライターさんが書いてる本です。

『トイレの話をしよう 世界65億人が抱える大問題』

[著]ローズ・ジョージ、 [訳]大沢章子
NHK出版、 2009年09月30日

その中に出てくる南アフリカの高校生たちがね、授業のある時刻に外を歩いてたので、それを見かけたおじさんが「お前ら何やってんだ?」って聞いたら「トイレを探してるんです。」って言うんだって。
「お前らの高校にトイレはないのか?」って言って、そのおじさんが高校乗り込んでいって、トイレ開けたらうんこだらけでどこにもうんこできなかったって話があります。

ちなみに、トイレの衛生度合いと入学率、学校出席率は関係してるの。
ドイツとかタンザニアでは、トイレを改装しましたって言うだけで入学希望者が 15%増えたりした、という事例があって。

この事例を取りあげて何が言いたいかというと、これは「汚い」とか、「あ、うんこだぁー!」みたいに下ネタとして笑ったり馬鹿にしたりする話じゃなくて、不衛生なトイレによって実は人がすごくたくさん死ぬんだよ、てなことなんです。

1. 2023年、地球上のトイレ環境について

80億人のトイレはどこだ?

つい先日国連発表がありまして、地球人口 が80億人になりました。
80億人!

で、そのうちの 20億人はトイレ持ってないの。トイレに類するものが何ひとつないの。

ビニール袋もバケツもない。何もない人が 20億人。
4 人に 1 人はトイレ的なものを何も持ってないのね。

さらに、その他 42億人は「安全な、衛生的な」トイレがない

安全な衛生的なトイレがない、って具体的にどういうことかというと、
日本に住んでいる人には意味がわからないだろうけど、国によっては、さっき挙げた南アフリカの話のように、学校内の「トイレと呼ばれる部屋」に行くと、床中うんこだらけなんだって。

拭くものがないから、ビニール袋で拭いて、そのビニール袋を床に捨てちゃうの。


「トイレを持たない」=文字通りの死活問題

そういったトイレ環境のために、今もなお、世界中で1日あたり 800人が下痢で死んでいる。
これは5歳以下の子供たちの数。

日本だったら軽い下痢で、「ちょっとお腹痛い? まぁ治るでしょう」ってお医者さんに言われるようなレベルの下痢で、5歳以下の子が 1 日 800 人死んでるの。

その理由は、「トイレ自体(ハードウェア)」と「公衆衛生の知識(ソフトウェア)」の両方を持っていないから。
うんこで人が死なないためには、ハードウェアとソフトウェアの両方が必要なの。

だけどそのトイレと知識がないために、下痢がなんだかわからない、なぜ下痢になるのかわからない。

インドとかバングラデシュでは、そこら辺の通路だったり庭だったり、誰かがうんこしてる場所は多々あるそうです。子供がそこで遊ぶ、物食べる、下痢になる、という連鎖が起きる。

下痢になると水分と同時に体中の必要なミネラルも同時に流れていっちゃうのね。
だから、そこで「経口補水液」という、少量の塩とかブドウ糖とか入ってる水を飲むだけで助かるのに、経口補水液がない、それを知らないために死んじゃうの。そのまま脱水で、下痢で。

年間にすると、 30万人の 5 歳以下の子供が、「トイレが不衛生」という理由で死んでるの。

日本だったらうんこ触ってそのままなんか食べるなんて、ないじゃん。洗うよね。
周りの大人も、子供がうんこ触ってるの見たら止めるじゃん。「いやいや、洗いなよ!」ってなる。

でも周りの人間が「なぜ洗う必要があるのか」を知らなかったとしたら、
うんこ触ったまま物を食べると人が死にうるって知らない場合、そのまま止められずに進んでいってしまう、というのが世界のトイレの状況。

まとめると、
– 4人に1人はトイレがない。
– 地球上の 2人に 1人は安全なトイレがない。
– 毎年150万人がトイレと公衆衛生知識の欠如で死ぬ。

という星に 2022年現在、我々は住んでおります。

2.トイレと公衆衛生の重要性

トイレは人類の寿命を飛躍的に延ばした発明

ゲイリー・ルブクンっていう学者さんが言ったんだけど、人類が発明した道具のうち、最も人類の寿命を延ばした発明がトイレだって。平均寿命が 20 年伸びたっていうの、トイレで。

トイレがあることで、大腸菌や寄生虫などの病害を閉じ込めて、拡散させずに管理ができる(「封じ込め」と言う)。

トイレがないと、病害の元となるものが虫や動物によって移動したり、雨によって地下水に移行したり、環境に拡散してしまう。

よくユニセフとかさ、国連とかのコマーシャルで、「不衛生な水によって子供が 1 日何人亡くなっています」とかあるじゃん、そういう教材ビデオみたいなの。
それさ、「不衛生な水」って言ってるけど、実際はうんこだからね、それ。

「うんこの混じった水で」が正しい表現。うんこによって、なの。公衆衛生での水問題っていうのは基本的にはうんこ問題。
1 つの川から飲み水を取る時に、上流で誰かがうんこしたらその下流域が汚染されます。
近代的な国家は、たくさんの死者を出しながらそのことを学んできた。

公衆衛生の視点を人類が手に入れて、まだ170年。

ジョン・スノウ
イギリスのお医者さんで、コレラの発生原因が汚染された川の水だと突き止めた人。
1854年に、ジョン・スノウが「川の上流にうんこ混じりの水を流してるのに、それを飲んでるからこんなにコレラが広まるのでは?」ということに気付くのね。

要は1800年代中盤まで、人類は川の上流でうんこしたら下流の水を飲んじゃいけない、ってことを知らなかった。テムズ川には 9社くらい水道会社があったんだけど、そのうちの半分がそのうんこまじりの水を吸い上げて家に供給していたのね。

今からしたら、こんなことをすれば病気が広まって当たり前だけど、当時は「なんで病気が広まるんだ!?」と右往左往したわけです。だから公衆衛生の知識は集団の興亡に関わる非常に重要なものです。

話は翻って、南アフリカの高校の話では、そこの生徒は綺麗なトイレを見たことがないんだって。生まれて一度も。
だからトイレっていうのは、地面が全部うんこに覆われたものだと思っている。知らないと気付けもしないし、思いを馳せることもできない。

トイレは投資先として意味がある

それと社会がね、トイレに 1 ドル投資する、トイレを生産・改修するために 1 ドル投資すると、7 ドル返ってくるんだって、社会の収益として。

そういう試算をしたアナリストがいて、具体的にどういうことかというと、

・トイレが不衛生である
 ↓
・下痢になる
 ↓
・仕事を休む
 ↓
・薬を買う(元々お金なんて全然ない人達が)
 ↓
・子供が死ぬ
 ↓
・葬式代を出す(葬式で仕事を休む)、などなど。

トイレがないこと、知識がないことによって出費がたくさんある。

もしそれがなくなると、仮にトイレを 1 ドルで整えたとしても、
・仕事に行けるようになる
 ↓
・子供が死ななくなる(&買う薬の量が減る)
 ↓
・将来の生産性が上がる

などなどによって未来から 7 ドル返ってくるっていう試算があるの。
だから短期的にはお金が出ていっても、長期的に見れば戻ってくるほうがでかい、っていうのが公衆衛生とかトイレの世界の動きの話です。

3. かたや、衛生的とされるトイレがある場合(日本の場合)

一般的な下水の仕組み

じゃあ、現代的なトイレがあれば、もろもろ解決するのか?
というわけで一般的な下水道の話。

都市部にお住まいの、特に日本にお住まいの方は、おうちが公共下水道に接続されていて、水の使用代の中に下水道代が含まれてます。

まず下水の仕組みから説明します。公共下水ね。

東京都教育委員会 日本の伝統・文化に関する教育推進資料 平成29年9月発行(第33号)

お家があります、トイレがあります、トイレから下水に繋がっていって、下水道管に入ります。まずは図の左側の部分ですね。

ポンプ所は水の浄化とは直接関係ないところ。

下水ってさ、勾配がついてるんだよ。地面の中に斜めの管埋めてるの。だからどんどん下行っちゃうんだよ。
だから東京の端から端まで斜めの管入れるみたいなこと、やってるんだよ。地震起きたり、管が老朽化したり、どうするんだろうね。管って無限の寿命じゃないから、絶対いつか掘り返して交換する日が来るんだよ。

まぁいいや、それは。ポンプ所でそうやって勾配が進んでいっちゃった下水を持ち上げます。1 回高い所まで持っていって、また緩やかに落としていって。

ちなみに下水道事業って人口減少する町では絶対に黒字化しない。人口 10 万人以下の町では 9 割が赤字なの。

東京都教育委員会 日本の伝統・文化に関する教育推進資料 平成29年9月発行(第33号)

というわけでハイ、ここからですよ。下水処理場。

まず沈砂池。何でもそうね、飲み水で作るときでも汚れた水を処理するときでも、最初沈められるものは沈めて上澄みを流しましょう。簡単な話ね。そして次に上澄みが流れ込むのが沈殿池ね。
ここもまた沈めるための槽で、この時に凝集剤という固まりをあえて作らせて、沈めるための薬品を入れたりします。また上澄み流して、次に反応槽。

さてお次が、今の世界の下水を形作った活性汚泥法(かっせいおでいほう)。

ご唱和ください。活性汚泥法

-参加者 活性汚泥法

奥義、活性汚泥法!みたいな感じの、かっこいいよね。
「お主にこれを教える時が来たか。

活性汚泥法 …!

…はい。
まぁひらたく言えば微生物分解です。

エアレーションって言って空気をポコポコ送ってジャバジャバさせて、反応させて綺麗にしましょう、分解していきましょうということをやります。

その後はまた沈殿させたのち、下水処理場によってそれぞれで、逆浸透膜っていうすごい目の細かいメッシュを通して色んなものを濾し取ろうとか、何か化学反応させようとか、いろんなやり方で水をきれいにして放流しましょう、となっております。

綺麗になった水と、残った汚れと

さてはて。

「濾し取ったり沈んだ汚れはどこ行くの?」

どこ行くの?
汚泥と言います。汚れた泥、汚泥。

すごい簡単な話なんだけど、フィルタリング=水を綺麗にすればするほど、汚泥自体は汚れの濃度が高くなるわけですよね。

もう 1 つ言うと、この下水の水ってとってもお金かかってるんですよ。
飲み水よりお金かかってる。だって配管工事して、工事の人に給料払って、建物いっぱい作って、薬品入れて、かき混ぜて、検査して、お金と手間をかけて、、、そこまでなら飲み水と同じだけど、下水の場合、この過程で「めちゃめちゃ濃い有害物質の塊」ができるからその処理まで必要になる。

で、困っちゃうわけ。

東京都下水局 下水道のしくみ

それを、汚泥処理施設って所に運ぶ。
濃縮槽、ここも沈殿ですね。さっきから沈殿、沈殿言ってるんだけど、ハイテク、ハイテク言ってたって、沈殿が一番コストに対して綺麗にするの、簡単なんだよ。

下水管の勾配といい、ローテクが実際には活用されまくっている。

次、脱水機。洗濯の脱水機と一緒ね。

その結果、乾いた汚泥を重油かけて燃やします。できた灰を海の埋め立てに使います。近代的な下水では、うんこに途方もないインフラとコストをかけて、最終的に海を埋め立てるのに使っています。

放流水には栄養素が残っている

あとは下水処理側の図の最後に放流ってありました。この放流の中の水には、窒素とリンという物質と、もう 1 つカリウムというのが入っています。

窒素、リン酸、カリが 3 大植物の栄養素と言われていて、窒素は葉っぱを付けるためにいっぱい必要。リンは花とか実を作るのにいっぱい必要。カリウムは根っこを作るのに必要。

窒素、リンの 30%、30%は東京都下水道局、日本でトップクラスの下水局でも取り切れないのでそのまま海に流れます。川から海に流れます。

そうすると海の窒素、窒素は N って書くんだけど N が増えちゃうの。それで何が起きるかというと赤潮が起きるのね。

窒素って栄養分なので、富む、栄養化、富栄養化が赤潮のことなんだけど、窒素が水辺に流れ込むと植物性プランクトンがいっぱい発生しちゃう。プランクトンがいっぱい生まれてその呼吸によって海中の酸素が一気に使われて、海中が酸欠状態になる。すると魚がいなくなり、動きの遅いエビやカニや貝が死んじゃうってことが起きます。

赤潮。
赤潮までつながっている。というのが近代的な下水ね。

本当に下水は機能しているか?

もう 1 つ。
さっきの下水の図にはおそらく意図的に含まれていないと思うんですけど、2020年の東京オリンピックをする時に「東京湾がすごいくさい」という報道があったの、覚えてますか? 下水の匂いがするという話。

あれは、街の冠水を防ぐために、雨水も下水管に入れちゃう「合流式」という方法があって、それが原因。合流式は工事のコストは安いけど、雨がいっぱい降ると下水管がパンクしちゃうので、各ご家庭から出てるうんこ混じり水も「ええい、下水処理場とかすっ飛ばしてもう川に流しちゃおう!」ってなるの。

ちなみにニューヨークでは 1週間に 1回は溢れちゃうから、川に流すそうです。

-参加者 えー!

1年に 1回とかじゃないの。結構しょっちゅう。

だから下水処理場が高度かという話以前に、本当に全ての糞尿に対して高度な下水処理が行われていますか? という観点もあります。

4.下水の作用 / 一人の人間の排泄量

さてはて、ちょっと視点を変えて。

1 人の人間がいます。1 人の人間の出すうんこは・・・あ、もう今日はうんこ、おしっこ、いっぱい言いますので。気兼ねなくご一緒しましょう。

1 人の人間は、1 年間に 35キロうんこします。
「いや、俺はもっと多いよ!?」とか各々言いたいことや自慢したいことはあると思うんだけど、まぁ、おさえて、おさえて。

尿の方は、500 リットル/year なんですって。自覚ある?
合わせて535キロ排泄してる? 毎年。
アベレージはどうだった、とかありますか? 今年は新記録だとか。

何が言いたいかというと、535リットル分の糞尿を 1 人の人間が年間に出します。
その平均的な人間が1万人集まって街を形成します。

=535万リットル分の糞尿がそこのエリアには出るはずなんだよ。
わー。すごい話だよね。

でも、それが目の前にないわけじゃん。「どっか行け」やってるからだよね。


もしくは「1人で 535 リットル」なら何とかなるかな、って思うかもしれないじゃん。
ただこの量は野糞、野ションした場合の話。

もしこれを水洗トイレでした場合。目の前から消すために水が流れるじゃん、ジャー。

すると、一人から生産される汚水の量はなんと年間 1 万5140リットル、 300倍に増えちゃうの。
遠くにやるためにシャバシャバであってほしいから。

15000リットルのタンクはこのくらいの大きさ。このトラックの大きさは、長さ10M、幅2.5M、高さ3M / Made-In-China

目の前からなくすために、シャバシャバにして300倍に増やして送って、送られた先では量が多くて困るから下水処理場で濃度を上げて汚泥にして、重油をかけて燃やす。

それが下水システムの作用としてあります。

下水に含まれるのは糞尿だけではない

また実際の下水には、飲みきれなかった薬が捨てられて混入したり、重金属が含まれていたり、その他ありとあらゆる「地上から抹消させられたもの(捨て場のわからないもの)」が投入されているという話が冒頭の本に登場します。

つまり、糞尿以外のものも含まれています

そんな下水汚泥から肥料を作るプロジェクトがアメリカでは「バイオソリッド」という名前で、日本では「神戸ハーベスト」という名前で実施されています。
神戸ハーベストは品質検査が厳しいようですが、
バイオソリッドは散布エリアでガンが多発したり、研究者が干されたりなど、たくさんの事件が起きています。

(水ビジネス・ジャーナル 「米EPA監視室、農場の肥料として活用されているバイオソリッドの安全性に疑問を呈する」(2018年11月15日配信, 記事ID -f069002) https://water-business.jp/article/f-069002/


このやり方は、本当に「解決」しているのか?

俺からの問いは、このやり方は「そもそも問題を解決できているのか?」というのが 1 つ。

俺達の糞尿問題はこれをもって解決なのだろうか?

現在の下水システムは、人が集合して住む時には、その集団のみに対してはとても衛生的なことができる。基本的に町ってうんこの匂いしないじゃん、そもそも。うんこ残ってないの、町に。

だって、全部あっち行けってやってるから。

だけどその分の割りを、他の所が食ってるんだよね。海や川や他の生き物や、汚泥を燃やすために地下資源が使われたりしている、というのが下水の仕組みと作用です。


レポートの続きは後編記事にて…


[執筆: テンダー]
[事業担当: 室中 直美]

このオンライン講座は、2021年2月から2023年3月まで実施しました。
▶︎ 全講座のスケジュール

▶︎ これまで実施した講座のレポート
第1回「アルミ缶を使い倒そう」
第2回「棒と板だけで火を起こそう」
第3回「3D設計と3Dプリントを覚えて、必要なものを作ろう」
第4回「雨水タンクを作って、水を自給自足しよう」
前編】 第5回「システム思考を身につけて『しょうがない』を乗り越えろ!」テンダーさん執筆)
【後編】 第5回「システム思考を身につけて『しょうがない』を乗り越えろ!」テンダーさん執筆)
【前編】 第6回「その辺の草からロープを作ろう。ロープができれば暮らしが始まる」
【後編】 第6回「その辺の草からロープを作ろう。ロープができれば暮らしが始まる」
– 秋の特別編「その辺のもので生きるための心の作法 〜『正しさ』を越えて」 (準備中)
第7回「プラごみから必要なものを作る」
– 第8回「キッチンで鋳造を始めよう!」(準備中)
【前編】第9回「鉄工を身につけて強力なストーブを作ろう」(テンダーさん執筆)
【後編】第9回「鉄工を身につけて強力なストーブを作ろう」(テンダーさん執筆)
– 第10回「きみのためのエネルギー。 実用パラボラソーラークッカーを作って太陽熱で調理する」(準備中)
【前編】 第11回「交渉を学び、こころざしを護る」テンダーさん執筆)
【後編】 第11回「交渉を学び、こころざしを護る」テンダーさん執筆)
【前編】 第12回「生き物の輪に戻るためにドライトイレを作ろう」テンダーさん執筆)
【後編】第12回「生き物の輪に戻るためにドライトイレを作ろう」テンダーさん執筆)
– 第13回「当たり前を変えよう、大切なものを守ろう」(準備中)


事業データ

「生き物の輪に戻るためにドライトイレを作ろう」(テンダーさんの「その辺のもので生きる」オンライン講座第12回)

期日

2022年12月25日(日)

実施方法

オンライン

主催

TJF

講師・企画協力

テンダーさん(環境活動家、生態系の再生と廃材利用のための市民工房「ダイナミックラボ」運営)
https://sonohen.life/

参加者

22名(日本、タイから参加)

サポーター

井上美優さん、堀江真梨香さん