旅行の思い出スライドショーを作ろう

旅行の思い出スライドショーを作ろう

澤邉裕子(さわべ  ゆうこ)

澤邉裕子(さわべ ゆうこ)

自分やグループメンバーが旅行で出会った人、食べた食事、泊った宿、利用した交通手段、目にした景観などの写真を整理し、旅を通して体験したこと、感じたこと、学んだことをわかりやすく伝えるために、構成を考え、言葉を添えてスライドショーを作る活動。交流校の生徒と交換して交流にもつなげる。

2013年11月1日 閲覧者数380人 コメント数1件

Category

言語
  • 韓国語
対象
  • 大学生
活動タイプ
  • 交流
  • 資料制作
アウトプット
  • スライド
話題分野
  • 交通と旅行
  • 自分と身近な人びと
  • 自然環境
  • 趣味と遊び

Tags

  • 写真
  • 旅行
  • 画用紙
  • 発表

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単元目標

旅行で出会った人、食べた食事、泊った宿、利用した交通手段、目にした景観などの写真を整理し、旅を通して体験したこと、感じたこと、学んだことを振り返る。グループのメンバーがそれぞれ体験した旅行や、クラス全体での修学旅行などの旅行を取り上げ、それを人にわかりやすく伝えるために、構成を考え、言葉を添えてスライドショーを作ることができる。そして、韓国の交流校の生徒と交換し、内容を理解し、感想コメントを書いたり、もらったコメントを読んで理解し、その内容をクラスに報告することができる。

インタビュー

このプランは実践したものですか。
実践してみようと思ったものですか。
実現の可能性はありますか。

デジタルのスライドショー(パワーポイント使用など)ではなく、画用紙に写真を張り付け、説明を加えた資料を作成しました。韓国語クラスでは人数が少なかったので、グループで一つではなく、一人一人作成しました。交流校は日本語クラスで、人数が多かったため、グループで一つ同様の資料を作って送ってくれました。デジタル資料で作成することは十分可能だと思います。今回の単元案はこのときの教室活動を少しアレンジしたものです。

どうしてこのプランを作ろうと思ったのですか。
発想の原点はなんですか 。

自分たちの生活を簡単な学習言語を使って伝える(母語も使用可)ことを目標としたカリキュラムを組んでいました。実際に生徒同士が直接交流する場面においても、自分に身近なこと、経験、気持ちを伝えることがほとんどだと思ったので、自分が何をして、そこで何を感じたかを伝えるための教室活動を行おうと思いました。授業の年間スケジュールでちょうど過去形を扱うのに適切な時期だったので、夏休みの思い出を伝えるという内容がぴったりとあいました。

実践してみて生徒の反応はどうですか。
実践していない場合、生徒のどんな反応が予想され、または期待していますか。

「旅行」にはでかけていない生徒も、友達とお祭りに行った思い出や、お盆におばあちゃんの家に出かけた思い出などを選んで発表してくれました。実際に行ったことについて伝えるための韓国語を学ぶので、わからない単語や表現も積極的に尋ねてきて、意欲的に取り組んでいたと思います。

このプランに対する自己評価を教えて下さい。
また、学習のめやすを取り入れた授業を試みるにあたって、どんな課題や効果があると思いますか。

「旅行」というと少し大きなことをイメージしてしまうかもしれないので、「おでかけ」程度で考えてもよかったかなと思います。交流校との資料の交換ができたので、非常に有意義になったと思いますが、学校やクラスによってそれができない場合もあると思います。学習のめやすでも「つながる」ことの大切さを述べていて、もちろん、実際に韓国の生徒たちとつながることができたら学習効果が高いと思いますが、クラス内で生徒同士が楽しかった経験、印象深かった経験などを共有する活動を実施することだけでも生徒に力をつけることは可能だと思います。

同業者仲間に向けて、ワンポイントアドバイスや感想を一言お願いします。

「つながる」部分が一番難しいかもしれませんが、これが実現できると活動の目的がはっきりして、生徒たちのモチベーションが確実にアップすると思います!

執筆者

澤邉裕子(さわべ  ゆうこ)

澤邉裕子(さわべ ゆうこ)

「外国語学習のめやす」マスター研修の修了者(2013)。参加当時、宮城学院女子大学准教授。

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