公益財団法人国際文化フォーラム

報告

特集「ここにある危機」(フォーラム通信no.99)PDF版を掲載

日本はこのままでは世界はおろか、アジアにも取り残されるのではないか。TJFが発行した『外国語学習のめやす』の監修者、當作靖彦カリフォルニア大学サンディエゴ校教授はこの数年、日本に帰るたびに危機感を募らせている。

閉塞化した日本社会を打ち破るために何をなすべきか。その思いから『NIPPON3.0の処方箋』を上梓した。今号は、當作氏がさまざまな分野の第一線で活躍する方々に、日本を救う可能性についてお話を聞いた。

■特集
ここにある危機
・時代遅れの外国語教育
・心を受け継ぎ、型を生み出す
・多様性が強いつながりをつくる
・社会を巻き込んでグローバル人材の育成を

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