1/365

イベント別

大晦日

1年の最後の日を「大晦日(おおみそか)」と呼びます。「晦日(みそか)」とは毎月の末日のことです。大晦日には、そばを食べる風習があります。年を越すときに食べるので、「年越しそば」と呼ばれています。また、夜がふけ午前0時をはさんで、寺院では鐘を108回つきます。人間は108の煩悩に悩まされているとする仏教の教えにもとづき、鐘を1回つくごとに煩悩がひとつなくなるとされています。これを「除夜の鐘」といいます。 関連サイト 「であい 教師のためのサポート情報」 http://www.tjf.or.jp/deai/contents/teacher/te_index.html