くりっくにっぽんのコンテンツを日本語や日本理解の授業で活用するためのヒントを提供します。
話題 一覧
自分と身近な人々
コミュニケーションスタイリストの吉戸さんのインタビュー記事を読み、日本のおもてなしについて学び、また自国の文化のおもてなしとその背景にある気持ちを日本と比較して考える。
日本のボランティア活動に対する認識と韓国のそれとを比較することを通し、文化の違いを認識し、互いの文化を理解しようとする態度およびグローバル市民の意識を培う。
隣国日本について知っている色々な知識や情報を互いにシェアしあう活動を通して日本に対するより広い知識および関心をもとう
キーワード:・読み・話し合い・家族関係 ・初級~ 1)「父との関係」についての動画と記事を題材に、「私と父」との関係について仲間と話し合う。 2)「父と私との関係」について話し合い、考えを深め、文章で表現する。
キーワード:・読み・発表会計画・クラブ活動・初級~ 1)日本の学校行事についての記事を読み、自分の学校生活との差異を話し合う。 2)自分の部活動の発表会を計画し、案を発表する。
キャラ弁を作る父親の記事を読み、キャラ弁という日本の食文化について知り、キャラ弁を通じて何を伝えようとしているのか考える。またグループでキャラ弁をデザインして、それぞれのアイテムについての考えを説明する。キャラ弁の作り方も紹介されているので他教科との繋がる活動にも広げることができる。
女子高生が書いた文を読み、日本のバレンタインデーについて、また祝い方の移り変わりについて知る。そこから話題を発展させ、手作りプレゼントや包装など日本文化の一面について話し合う。また日本の場合と比較して自国のバレンタインデーの祝い方について日本語で説明する。
キーワード:・話し合い・キャラクター弁当作り・初級~ 1)テーマ「キャラクター弁当」に関わる言葉の意味などを確認する 2)キャラクター弁当についての記事を資料に、キャラクター弁当について話し合い、理解を深める。 3)グループでキャラクター弁当を企画し、作る。
『日本語Ⅰ』(チョンゼ出版社)の4課と関連。 1. 動詞を三つ(1類、2類、3類)に分けることができるようになる。 2. 授業で学んだ単語を探すことができるようになる。
日本の制服に表れる価値観と文化を考察し、制服を着る側と着せる側の両方から制服の役割や効果を考える。日本の制服カルチャーと、オーストラリアのそれとを比べながら、「なんちゃって制服」の流行の原因となっている日本の高校生の制服をファッションとして捉える考え方にせまる。
福島へ、という詩を読むことで、グローバルイシューとしての観点から今の福島の状況をしり、そこをふるさととする人たちの心に近づく。大きすぎて遠くに感じてしまいがちなグローバルイシューを、個人一人ひとりに近い問題なのだと感じ、それを自分の問題として捉えることをめざす。 グローバルイシューを自分の問題として考える過程で、「ことばの力」に気づく。
日本の高校生がおしゃれについて語っている座談会の記事を読み、感想や疑問を書いたり、グループで話す。
キーワード:・話し合い・読み・進路を考える・職業インタビュー 1)ブレインストーミングを行い、進路についての記事を理解する。 2)自身の過去から現在を振り返り、興味関心と経験の繋がりを考える。 3)現在の自分と将来の自分の繋がりを考える。 4)地域の方などにインタビューを行い、ワークシートにまとめ、読みあう。
読解教材を使って、日本の高校生と大学生3人が携帯電話がどのように使っているかを知 り、自分と比較したり、携帯電話の長所短所について考えたりしてみる。さらに、日本人学生と携帯電話のつき合い方を探る。自分たちの携帯電話の使い方と比 較したり、日本でのマナーを調べたり、クラスアンケートなどの活動をしたりする。 読む前に携帯電話について知っていることを話しあう。携帯電話の使い方や、便 利な機能あるいはマイナス点などについて日本人学生の意見を読み、理解し、そして自分の携帯電話の使い方や依存度などを振り返る。 このインタビューを読むことにより、自分たちの生活に深く入り込んでいる携帯電話というものの使い方の注意点やマナーにも学習者の目を向けたい。
記事「書道の魅力を伝えたい」 を初級レベルの中学生向けに書き直した読解教材を使って、書道部で活躍するあいかについて深め、自分をふり返ってみる。また、自分の好きな漢字や言葉を筆で書いてみる。また、どんな伝統的な文化があり、若い人たちにどのように人気なのかを知る。
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