学生がインタビューした「移住」のさまざまなストーリーを掲載

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 わやわや 2020年9月16日

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◆◆ ウェブ更新情報
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▼ 学生たちが興味のあるテーマで人にインタビューする「ときめき取材記」に記事が続々掲載

初参加の愛知県立大学、ニュージーランド・カンタベリー大学、武蔵野美術大学の学生たちの記事が続々とサイトに掲載されています。
コロナ禍のなかどの大学もインタビューはすべてオンラインで行われました。オンラインの利点をいかし、武蔵野美術大学では「移住」をテーマにし、フィリピン、ブラジル、韓国、ニュージーランド、オーストラリア、インドネシア、イギリス、カンボジアなどさまざまな地域で活躍する人びとにインタビューしました。インタビューを通じて多くの学生が、自分たちが抱いていた「移住」のイメージがかわり、行動する勇気、諦めない気持ちに心が揺さぶられています。
カンタベリー大学のテーマも「移住」。コロナでロックダウンの間、エッセンシャルワーカーにラーメンを贈る活動を続けたラーメン店の方が登場します。
愛知県立大学のテーマの一つは日系社会。ペルーから移住してきて28年、ペルー料理レストランを経営する方のインタビューです。
海外への移住と日本への移住。さまざまな「移住」にまつわるお話をぜひお読みください。

https://www.tjf.or.jp/tokimeki/


===〔お役立ち情報〕=====

他団体が主催する、参加者募集中のイベントをご紹介します。
詳細は、各団体にお問い合わせください。

【参加者募集】オンライン講演会「中国の放送メディアで働くということ」
〔主催:北京語言大学東京校、日時:9/21(月・祝)13:30~15:00、参加費:無料、要申込〕北京語言大学東京校は中国に関心を持つ学生・社会人を対象に中国の理解を促進するイベントを開催しており、今回は中国で働く日本人の方をゲストスピーカーでお呼びしています。中国のマスコミで働くきっかけや、やりがいなどをお話いただく講演会です。
詳細および申し込みについては以下をご覧ください。
https://www.blcu.jp/funfanchina202009?fbclid=IwAR3CnKisJXGNH-fkWXauBZJTQ0PHlUAmGI7WS5UV2wxyyOEM7YkKl78NWdo

【参加者募集】オンライン日韓交流おまつり2020 in Tokyo〔主催:日韓交流おまつり2020実行委員会、期日:9/26(土)〕今年12周年を迎える日韓交流おまつり。今年はオンラインでの開催です。
詳細は以下をご覧ください。
http://www.nikkan-omatsuri.jp/about/overview.html

【参加者募集】「話してみよう韓国語」2020~21、全国6都市で開催〔主催:各大会実行委員会、応募締切:東京・学生、一般大会:11/6(金)、東京・中高生大会:12/11(金)〕詳細および申し込みについては以下をご覧ください。
https://www.koreanculture.jp/info_news_view.php?number=6336

【参加者募集】多言語教育の意義とは?外国語教育・学習研究に関する国際シンポジウム〔主催:ゲーテ・インスティトゥート東京・ドイツ学術交流会(DAAD)、期間:10/31(土)~11/1(日)、参加費:無料、申し込み締切:10/22(木)〕中国語、韓国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語教育関係者とともに、研究、自己啓発、クラスルーム、社会、カリキュラムの5つのテーマで多言語教育の意義を考えるシンポジウムです。
詳細および申し込みについては以下をご覧ください。
https://www.daad.jp/ja/2020/08/25/international_symposium/