これまでモリメカでは、竹を編んで小さな敷物を作ったり、ざるやかごを作ったり、はたまた大きなドームを作ったりしてきました。
今回はついに、自分たちの「すみか」を作ります!!!
建築のプロのオノケンさんをゲスト講師にお招きし、竹を組んで家の形を作り、形ができたら、心地よい「すみか」にするために必要なものは何かを考え、竹林にあるものを使って手を加えていきます。
場所は、「竹林に入って、その辺のもので階段や道や水路を作る」(第7回)でみんなで手入れをした「モリメカの竹林」です!

◆ ゲスト講師のオノケンさんより
1日めは、竹を組んで「骨組み」を作ります。
2日めは、「骨組み」が心地よい「すみか」になるよう手を入れていきます。
このものづくりを通して、ぼくがずっと考えてきたこと、「家を作る=居場所と暮らしを編む」体験を、みなさんとごいっしょできたらうれしいです。(写真: 矢島慎一)
オノケンさんのプロフィール: 建築士。 鹿児島市と日置市で二拠点生活をしながら、建築とソフトウエア開発に携わっています。 「ここにいていいんだ、と感じられる場所。生きていることを肯定するような建築とはなんだろう」と考え続けるうちに、自然や素材と関わりながら人が暮らすその営みの中から、場所や建築は立ち上がるのだと感じるようになりました。今は、居場所やくらしのあり方を、つくることと考えることの両方から探っています。
この講座ですること
- 竹を組んで骨組みを作る(1日目)
- 骨組みが心地いい「すみか」になるよう手を入れる(2日目)
- 少ない材料で、居住できる強度の家を作る
- 快適な「すみか」にするためにはなにが必要かを考える、感じる
*今回の活動で作るのは正式な建築物ではありません。「遊具」の範疇で製作します。
持ちもの
持ちものは追加になることがあります。
*兄弟姉妹で参加する場合も、参加する方の人数分をご用意ください。
1) のこぎり
2) ナイフ(あれば。竹ひごやひもを切るのに使います)
3) 軍手
4) ゴーグル(100円ショップで売っているものでOK)
5) ヘルメット(なければ帽子でもOK)
6) 作業に適した服装(長ズボン、汚れてもいい靴などをおすすめします)
7) 水分補給用の飲み物(必須)
8) 必要な方はおやつなど(ゴミはお持ち帰りをお願いします)
ものづくり中のケガなど
道具を使い慣れていない場合、ちょっとした切り傷などのケガをする可能性があります。
参加者のみなさんには、これから先の人生で道具を使いこなし自分に必要なものを作っていくためにも、講師の説明に十分耳を傾け、自分の身の安全を自分で確保する感覚と術を養っていただければ幸いです。
国際文化フォーラムは、講座実施中のケガなどに備え、イベント保険に加入しています。詳細は、下記「実施概要」の「お申し込みにあたってご同意いただきたいこと」ー「2. ご自身の安全の確保と免責について」をお読みください。
チラシ(PDF)


下記よりダウンロードしてご利用ください。
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●裏面はこちら
モリメカ全体の講師
テンダーさん

鹿児島県日置市で、環境問題を解決するための工房「ダイナミックラボ」を運営。システム思考、オープンソース、非暴力コミュニケーション、先住民技術、適正技術等の人類の叡智を核に、考え、実践・実現し、伝えることを繰り返しています。
「石器時代の古い技から鉄を使った機械設計まで、たくさんの技術の中からちょうどいいものを選ぶ練習をしています。ちょうどいい技はお金もかからず、自然を壊さず、誰にも嫌な思いをさせずに問題を解決できると考えています」(ご本人談)
2021年2月〜2023年3月まで、「テンダーさんの『その辺のもので生きる』オンライン講座」(TJF主催)の企画・講師を担当。
著書に「わがや電力 12歳からとりかかる太陽光発電の入門書」(ヨホホ研究所)。
シリーズ 「モリトクラシト・メカニクス」 について

モリトクラシト・メカニクスは、裏山や川で手に入る草木や竹や石などの自然素材を、工具を使って加工し、新たな「道具」を作ることで算数や数学、理科や物理といった教科の内容を楽しい体験として習得するプログラムです。この一連を通して、暮らしに必要なものを自ら作り出せるタフなお子さんへの成長をお手伝いします。
2025年2月、TJFは鹿児島県日置市と、「本質的・探究的・体験的な学びを通した生涯学習の推進に関する 包括連携協定」を締結しました。「モリトクラシト・メカニクス」はその一環として、鹿児島県日置市を拠点に展開しています。
モリトクラシト・メカニクスの詳細はこちらをご覧ください。
【実施概要・お申し込み】
日にち 2026年3月28日(土)と29日(日)の2日間(2日目のみの参加はできません)
時間 いずれも、13:00 – 17:00(開始5分前までに受付をすませてください)
●集合、受付、休けいなど
日置市伊作地区公民館 大会議室
(鹿児島県日置市吹上町中原2568番地)
●竹のすみか作り
伊作地区公民館から徒歩3分ほどの竹林
(公民館に集合したあと、全員いっしょに移動します)
小学校1年生〜高校3年生 40人(先着順)
*小学生の方は保護者の方と一緒にご参加いただくことをお申し込みの必須条件とさせていただきます。
無料
2026年3月22日(日)
*締切日より前でも、定員に達した場合は申込受付を終了します。
【重要】お申込みの前に必ず、保護者の方といっしょにお読みください。
1. 録画・撮影および画像・映像の利用について
国際文化フォーラム(TJF)は、活動の様子および参加者が制作した成果物等を、写真と動画で記録します。
・撮影した写真および動画は、本プログラムおよびTJF事業の広報活動*(告知や報告を含む)に使用することがあります。
・使用にあたっては、個人名が特定されないよう配慮いたします。
・本名や学校名・所属先を掲載する場合は、あらかじめご本人と保護者の方の了承を得ます。
○ 本プログラムおよびTJF事業の広報に利用するおもなメディア
本プログラムの広報物(チラシなど)および報告書
TJFのウェブサイト http://www.tjf.or.jp/
同 Facebook https://www.facebook.com/TheJapanForum/
同 インスタグラム https://www.instagram.com/thejapanforum_tjf/
同 事業報告書(ウェブおよび印刷物) http://www.tjf.or.jp/publication/coreca/
講師テンダー氏のメルマガやSNS、Webサイトなど https://sonohen.life/
協力団体や協賛団体の広報物
2. ご自身の安全の確保と免責について
さまざまな技術を体験し身につける過程では事故やケガなどが発生する可能性があります。
講座中は、講師やTJFスタッフがお伝えする安全についての注意を守り、ご自身の安全を十分に確保してください。
なお、講座実施中および講座実施前・終了後の事故・トラブル(*)について、TJFおよび講師は一切の責任を負いません。
*講座実施前・終了後の事故・トラブルとは、たとえば以下を含むあらゆるケースでの事故・トラブルを含みます。
・ 会場への往復で発生する事故・トラブル
・ ご自身で講座で制作したものを使用したり、新たに制作したりする場合に発生する事故・トラブル
・講座終了後に、設置されている制作物のある場に立ち入ったり、制作物に何らかの接触を行った結果発生する事故・トラブルなど
○ 保険について
TJFは、講座参加中のケガなどに備えてイベント保険に加入しています。保険の詳細はこちらをお読みください。
3. 日程の変更・中止について
下記の状況が発生した場合には、TJFの判断により、講座の日程を変更、または中止する可能性があります。
1) 病気、ケガ、事故およびその他のやむを得ない事情で講師が講座を行えない場合
2) 交通機関が大幅に運行遅延した場合、または交通手段が遮断された場合
3) 自然災害、悪天候などにより、講座の開催に支障が生じた場合
4) その他の重大な事故、及び事件などによりTJFが開催決行を不可能または困難と判断した場合
水分補給のための飲み物をご用意ください。
公益財団法人国際文化フォーラム(TJF)
担当:室中
japanforum@tjf.or.jp
日置市教育委員会
日置市伊作地区公民館
ライオンズクラブ国際協会337D 地区3Z 吹上ラインズクラブ
