公益財団法人国際文化フォーラム

CoReCa2021-2022

対面とは違って空気感を共有しにくいというオンラインでの制約を乗り越えて、前年度に引き続きテンダーさんの「その辺のもので生きる」オンライン講座、多言語・多文化交流パフォーマンス合宿などの事業に加え、新たな試みとしてデジタル地球儀を活用した「地球講座」を実施しました。これらの事業の様子を詳細にレポートしています。
また、2012年度に始まった日韓の互いのことばを学ぶ中高生交流「ソウルでダンス・ダンス・ダンス」は、2021年度に一区切りをつけることになりました。誌面ではこれまでの10回を写真と担当者のコメントで振り返っています。

CoReCa2020-2021

新型コロナウイルスの感染拡大をうけ2020年度は、すべての事業をそれまでの対面型からオンライン型に切り替え実施しました。テンダーさんの「その辺のもので生きる」をはじめ、日韓の中高生交流「ダンス・ダンス・ダンス」、パフォーマンス合宿などの交流事業をオンラインでどのように行ったのか、参加者はオンラインでどのような様子だったのかなど詳細にレポートしています。

CoReCa2019-2020

2015年から中国各地の学校と協力して力を入れてきた「好朋友日本文化体験の場」づくり。『好朋友』の発行から今までを概観しました。また、環境活動家のテンダーさんを講師に迎え実施した中高生向けのワークショップでは、構造を変化させることで問題解決を導き出すシステム思考の考え方と使い方を体験しました。どんな活動をしたのか詳細にレポートしています。そのほか、2018年度に実施した事業を参加者の声を交えてレポートしています。

CoReCa2018-2019

2018年度に実施した事業を参加者の声を交えてレポートしています。中高生を対象に実施した「アート作品を味わう。コトバにする。コトバをきく。カタチにする」プログラムの一部を誌上でちょっぴり体験できます。

CoReCa2017-2018

学校の内外でさまざまな学びの場が生まれています。その場をつくっている方々の考えや実践を紹介しています。

■ 特集
■ 実施事業の報告

CoReCa2016-2017

「探究学習」が注目を集めています。特集では、「探究」は本来どういうものなのかを探りました。

CoReCa2015-2016

「21世紀に必要な力を考える」と題した特集では、新しい能力を育てる深い学びについての総論と実践を紹介。

CoReCa2014-2015

「アクティブラーニングで何が変わるのか」と題した特集では、アクティブラーニングが導入された背景とめざすことについての総論と実践を紹介。

CoReCa2013-2014

特集では、外国語教育にはどんな役割があるのか、英語教育、日本語教育の分野で活躍される3名の方の考えと実践を紹介。

事業報告2012-2013

特集では、日中の高校生サマーキャンプと、沖縄県の高校の中国語授業に交流を取り込む試みをレポートしました。

事業報告2011-2012

特集では、6年をかけて完成させた『外国語学習のめやす2012 高等学校の中国語と韓国語教育からの提言』の軌跡をまとめました。