Japansese Japanese + pronunciation English Blank

作詞作曲 玉城俊一

いつもそばにいてくれた きみを
ずっと近(ちか)くで見(み)つめてたこと
きづかなかった

小(ちい)さなころから あこがれてた夢(ゆめ)を
今(いま)でもまだ おいつづけてる

ささえなんて いらないと思(おも)ってた
なんでも1人(ひとり)で できると信(しん)じてた

どうしようもなく 寂(さび)しさがこみあげるとき
そばにはきみが いてくれた

だれかがそばにいるだけで 心(こころ)なごむなんて
人(ひと)はけして1人(ひとり)で
生(い)きてないんだね

そんなことにきづいた 時(とき)から
きみの愛(あい)が 感(かん)じられた

ただの友(とも)だちだと 思っていたけれど
きみの そのやさしさが
胸(むね)をきつくしめつける Oh

きみがそばにいるだけで ただそれだけで
このぼくの大(おお)きな ささえなんだよ

きみがそばにいるだけで ただそれだけで
このぼくの大(おお)きな ささえなんだよ

解説(かいせつ)

 彼女(かのじょ)とか友(とも)だちとか、人(ひと)を好(す)きになって、人と人が助(たす)けあいながらみんなで生(い)きていくことの大切(たいせつ)さみたいなものに気(き)づきました。落(お)ちこんだときや、困(こま)ったとき、周(まわ)りの人がぼくをささえてくれる。「おれって1人(ひとり)で生(い)きてるんじゃないんだな」って思(おも)います。そういう気持(きも)ちを歌(うた)にしました。