T-ART NETWORK MEMBERST-ARTネットメンバー

木野花ドラマスタジオ出身。 2010 年に第０楽章を設立、代表と演出を担う。 プロデュース公演などにも、演出、俳優、ドラマターグなど様々なカタチで参加。地域プロジェクトや海外プロジェクトの企画運営、教育機関や福祉施設でのワークショップ活動など多岐にわたり活動。近年は、さまざまなバックグラウンドをもつ人たちとワークショップや創作活動も行っている。調布市せんがわ劇場演劇ディレクター。 NPO 法人 SEED OF ARTS代表。2021 年よりメイン・ファシリテーターとして PCAMP に関わる。
X（旧Twitter）

ダンスカンパニータバマ企画主宰。
3才からバレエを始める。更なる表現を追及するため桐朋学園短期大学演劇科に入学。様々なジャンルの身体表現を学ぶ。
滑稽なまでにガムシャラに、ユーモアを散りばめながら丁寧に時間を紡ぐ作風には定評があり、国内外で活動。７カ国19都市にて作品を上演し好評を得る。近年はインクルーシブダンスWSや作品創作、日本全国飛び
回り、様々な世代を対象としたWSを展開。性別、年齢、国籍、障がいの有無などの差異を超えて、誰もが楽しみながら出来る身体表現の促進を目指す。

活動内容

・PCAMP
・児童相談所や児童養護施設でのWS
・幼稚園や保育園でのWS
・小学校や中学、高校でのWSや、ダンス作品制作
・特別支援級や、特別支援学校でのWSや、ダンス作品制作
・障がいを持つ方々とのWSやダンス作品制作
…など

タバマ企画
島根県民会館インクルーシブプロジェクト （このプロジェクト内で、ダンス作品や映像作品を制作）

PCAMP等のTJF関連の動画制作を担当。普段はテレビ番組やネット配信番組の制作、演出を主にイベント等の企画、舞台監督なども。

活動内容

TJFに関連する活動の動画制作

公益財団法人国際文化フォーラム（TJF）　チーフ・プログラムスペシャリスト
日本と中国のダブルルーツを持つ。大学では日本語教育専攻、大学院では多文化教育を専攻（教育修士）。1997年にTJFに入局以来、中国の初中等教育の日本語教育推進、日本の中高校における多様な外国語教育の推進、日中間の学校教育交流、日露間の学校教育交流などの事業に携わってきた。2017年、TJFの設立30周年記念事業として、多言語・多文化交流「パフォーマンス合宿」、通称PCAMP（ピーキャンプ）を立上げた。8年の継続開催を経て、アーティストや各地域の方々の協力を得てT-ART事業のさらなる発展を目指す。

2005年テラ・アーツ・ファクトリー加入。以降同団体公演、外部では韓国現代戯曲ドラマリーディングvol.3「人類最初のキス」に出演。
2009年退団後も企画作品や他団体公演に参加。
2023年に地元・福山市へUターンするタイミングで恩師から声をかけられ、「紛争地域から生まれた演劇シリーズ」15年記念・地域連携プロジェクトに関わる。現在はリーディング・ファクトリーを立ち上げ、演劇ワークショップや地域イベントでのパフォーマンスを通し、表現を楽しむ場づくりと地域文化の活性化に取り組んでいる。

活動内容

東京での演劇活動を経て、現在は地元・福山市を拠点に、演劇を通じた地域文化の創造と人の繋がりづくりに取り組んでいる。
地域では演劇に触れる機会の少ない人々にも開かれた「解放稽古場」や、初心者から経験者まで幅広く参加できる「演劇ワークショップ」を演劇仲間達と共に開催。
子どもから大人までが表現を楽しみ、自分と向き合い、他者と関わる場を提供している。
また、地域イベントでの即興劇や、参加型パフォーマンスなどを通じて、演劇を“まちづくり”や“社会的包摂”の手段として生かす試みも行っている。
演劇を、国や文化、世代を超えて人と人をつなぐ“共感の言葉”として広げていくことを目指している。

X（旧Twitter）

舞台芸術制作室無色透明所属。介護福祉士。2016年より始まった舞台芸術制作室無色透明とNPO法人ひゅーるぽんとの協働事業の中で生まれた障がいのある人もない人も参加できる演劇団体「おきらく劇場ピロシマ」の旗揚げメンバー。舞台芸術を通じて子どもたち、障がいのある人たち、地域の人たちが、相互につながりながら共にいきいきとくらしていける街をめざし、演劇活動を続けている。広島在住。

活動内容

現在私は広島で障がいのある方や、子どもから大人までが参加できる演劇ワークショップの開催や演劇公演、高齢者向けのワークショップを行っています。
言葉と身体を使ったコミュニケーションゲーム等をワーク内容に取り入れ、舞台表現にまで昇華し、芸術活動を通じて地域の人同士が気軽に集まれて他者との交流ができる広場をつくる取り組みを行っています。

一般社団法人舞台芸術制作室無色透明

石川県出身、富山県在住。グラフィックデザイナー兼ダンサー。幼少期よりバレエやジャズを学び、学生時代にはロック、ワック、ヒップホップなど多ジャンルのストリートダンスに没頭し、バトルやイベント出演を重ねる。現在はコンテンポラリーやモダンダンスも踊りながら、児童ミュージカルの振付・指導やヨガインストラクターとしても活動し、富山内の親子向けダンス教室を含む複数の場で講師を務めている。スタジオ330、うんダンスぷらうる所属。

活動内容

地域の子どもたち（未就学児〜小学生）や育児休暇中の親子むけにダンス教室を開催。技術よりも楽しむことやコミュニケーションを大切にしている。

WEBサイト
ダンス教室Instagram

広島出身、NY在住。桐朋学園芸術短期大学演劇科専攻、俳優座出身。文化庁在外派遣研修生としてNYのHB STUDIOにて2年間研修。NYの舞台で活動しながら、国家芸術勲章を受賞したピン・チョン氏創設のピンクファング（元ピンチョンアンドカンパニー）にレジデンス・ティーチングアーティストとして所属。

活動内容

< New York>
ピンクファング・ レジデンシープログラム（3か月の公立学校とのエデュケーションプログラム）
日系教育機関、補習校、アマテラス座、アウトリーチプログラムなど他多数

＜日本＞
（公財）国際文化フォーラム PCAMP、劇団俳優座、名取事務所、公文協＆文化庁、パルテノン多摩、せんがわ劇場、（公財）広島市文化財団アステールプラザ、東広島芸術文化ホールくらら、芸術文化観光専門職大学、IPU・環太平洋大学、広島県教育員会、 広島県小学校、高校、豊岡演劇祭フリンジリモートワークショップなど他多数

WEBサイト

宝塚歌劇団出身。青葉みちるの名で月組娘役として活躍。富山に U ターン後、富山市民プラザにてコンテンポラリーダンスのワークショップや市民参加型舞台や赤ちゃんとママのための広場事業を企画制作。 現在は県内の専門学校に勤務。演劇的手法を使ったコミュニケーション授業を担当。その傍らミュージカルソング講座や高校合唱部にてダンス振付・指導も継続的に行っている。グローバルドラマティーチャー1 級。2024 年より「とやま PCAMP」のサブ・ファシリテーターを務める。

活動内容

2013〜2018 富山市民プラザにおいて公共ホール現代ダンス活性化事業(通称ダン活)および田畑真希ダンス公演、ワークショップ、アウトリーチ、市民参加型作品の企画制作、運営を担当。コンテンポラリーダンスを通して地域の賑わい創出、地域コミュニティをつくる活動を行う。また赤ちゃんとママのための広場事業を立ち上げ、親子向けコンサートや講座を企画する。

現在は勤務先の専門学校において多くの留学生の指導も行う。演劇的手法を使ったコミュニケーション授業と接客などホスピタリティに関する授業を行っている。

HOLIDAYS主宰。演出家、振付家、ダンサー、役者。
幼少より踊りはじめ、クラシックバレエ、コンテンポラリーダンスを学び、演劇へ足を踏み入れる。2008年に劇団東京乾電池へ入団後、座長柄本明の演出を始めとする乾電池公演へ多数出演し、演出も手がける。2011年に音楽、照明、映像、空間デザインを担当するメンバーと共に、パフォーマンスグループ「HOLIDAYS」を結成。コンテンポラリーダンサーとしての経験と東京乾電池での不条理演劇に携わってきた経験から、芝居とダンスを織り交ぜた作品を発表する。

活動内容

多様な背景を持つ人々と共に創るインクルーシブなプログラムや、障がいのあるアーティストとのコラボレーション、子どもからシニアまで幅広い世代を対象とした演劇・ダンスワークショップや作品創作を行っています。せんがわ劇場演劇アウトリーチグループDELのメンバーとしても活動。さらに、ドイツから海外アーティストを招聘し、地域と連携した創作を通して、「誰もが参加できる芸術体験」をテーマに取り組んでいます。

日本大学芸術学部演劇学科演技コース卒。文学座附属演劇研究所を経て、26年間兵庫県立ピッコロ劇団員として俳優、ファシリテーター、司会等活動。ピッコロ演劇学校主任、甲南女子大学専任、大阪芸術大学、関西学院大学等で講師。兵庫県行政特別研修、兵庫県高等学校初任者研修、豊岡市役所新任研修、にほんごであそぼう等WS。のじぎく兵庫国体開会式、ひょうご文化交流のつどい等司会。日本劇団協議会教育事業部員、日本語教師資格取得。やさしい日本語指導者。座・高円寺劇場創造アカデミー担当。平成27年度兵庫県芸術奨励賞受賞。

活動内容

●文化庁・日本劇団協議会主催やってみようプロジェクト　在日外国人対象ワークショップ『ワークショップにほんごであそぼう！』（兵庫県小野市、加東市、三木市）講師　≪2018～2024年≫
●公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団主催　せんがわ劇場DEL育成プログラム「外国にルーツを持つ市民に向けた演劇ワークショップを学ぶ（講義・実践）」講師≪2025年３月・6月≫
●特別養護老人ホームで学生達と慰問公演≪大阪芸術大学2020年～2024≫
●座・高円寺の演劇学校“劇場創造アカデミー”で『アウトリーチ実践』授業担当　等

1979年岡山県生まれ。武蔵野美術大学中退。
作品が関わる場所や状況に呼応する、さまざまな手法・素材を用いた作品を国内外で発表している。
また、ワークショップによって起こる出来事や空間もまた作品であるという考えのもと、大規模なワークショップを数多く手がける。
主な展覧会に、「大地の芸術祭　越後妻有アートトリエンナーレ」（新潟県、2003年,2009年,2012年）、台三線芸術祭（台湾、2019年）など。
ほかに、芸術祭や学校などでワークショップを多数実施。

活動内容

国内外での地域づくり等をコンセプトとしたアートプロジェクトへの参加のほか、福祉作業所、養護施設、児童相談所などでの、自己発見、肯定感づくりや社会包摂を目的としたワークショップを、多くのNPO等コーディネート団体と協力しながら実施しています。