※1
●西は東京に隣接する県。人口の集中する北西部は、東京・横浜大都市圏の衛星都市として住宅地・工業地域を形成。近郊農業のほか、東京湾、太平洋岸での漁業も盛ん。人口約5,961,000(2001年)。地図[GIF Image, PDF]を参照。
※2
●千葉県北西部、江戸川沿いの市。東京に通勤する人々の住む住宅地となっている。また、京葉工業地帯の一部で、重化学工業の工場も多い。人口約454,000(2001年)。地図[GIF Image, PDF]を参照。
※3
●日本の最北端にあり、日本の主要4島で2番めに大きい島。気候は日本のほかの地域に比べ、気温が低く、降雨量が少ない。1868年の明治維新後、新政府は北海道の経済的発展を重視し、他地域からの移住を奨励した。広大な土地を利用した欧米式の大規模な農業や牧畜、豊富な水産資源を背景とした漁業が特色。人口約5,708,000(2001年)。地図[GIF Image, PDF]を参照。
※4
●演芸のひとつ。話し手(落語家)が表情や声をかえ1人で何人もの登場人物になり代わって、滑稽なドラマを演じる話芸。
※5
●クラスの代表委員。クラスの話し合いのまとめ役をしたり、全校の代表委員会などにクラス代表として出席したりする。
※6
北海道東部の町。面積1099.56 km2。中心市街地は釧路市の北東40kmに位置する。根釧台地や釧路湿原が広がる。冷涼多湿で日照に乏しく、戦前は馬産地、戦後は酪農地帯として発展した。人口約9,600(2001年)。地図[GIF Image, PDF]を参照。
※7
●高等学校には、国語、数学などの普通科目を中心に学ぶ普通科、工業、商業などの専門学科、将来の進路を考え、普通科目と専門科目にわたる幅広い選択科目のなかから生徒が自分で科目を選択して学ぶ総合学科がある。総合学科は、生徒1人ひとりの個性や興味に対応するために、1994年に設置された。総合学科の必修科目のひとつに、「産業社会と人間」がある。
※8
●福島、栃木、群馬、新潟の4県にまたがる国立公園。山岳地域に位置し、火山、滝、湖、寺社などの名所旧跡があり、観光客や参詣者でにぎわう。
※9
●尾瀬ヶ原は標高1,400m、面積8km2の、日本最大の高層湿原。本州中央部の群馬・福島・新潟の県境にあり、尾瀬沼とともに、日光国立公園の一部。
※10
●古紙やあき缶、あきビン、ペットボトルなど、再生技術によりリサイクルすることが可能なゴミ。
※11
●現存する日本最古の歌集。全20巻、長歌・短歌・旋頭歌など、合計4,516首を収録。
※12
●3月3日に行われる女の子のための祭り。ひな壇を設けてひな人形を飾り、ひしもちや白酒、桃の花などを供える。
※13
●毎年6月に札幌で行われる踊りを主体とした祭り。高知のよさこい祭りを見て感銘をうけた北海道の学生が、1992年によさこい節と北海道のソーラン節をいっしょにして創作した。現在375チーム、30,800人の踊り手が参加する北海道の初夏の代表的なイベント。
※14
●米国National
Geographic Societyが1888年から発行している月刊誌。日本版も日経BP社から発行されている。
※15
●北海道東部、釧路平野に広がる日本最大の湿原で、国立公園に指定されている。釧路川などの河川が蛇行する。ほとんど自然のままの湿原は野生の動植物の宝庫で、特別天然記念物のタンチョウヅルの生息地として有名。
※16
●全国交通安全週間のこと。交通事故増大の対策として、内閣府、警察庁、総務省などの主催で、1948年から実施されている。春期・秋期の年2回、各10日間開催される。
※17
●養護学校には知的障害、身体障害、病弱などの児童・生徒が通っている。障害があっても、本人が希望し、受け入れ校の了承が得られる場合には、一般校に通学する例もある。
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