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sm_food1a02b |
文化触変考:日本の食文化 アクティビティ 2 :文化触変における「フィルター」の役割
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作成日:
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国:
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作者(著作権): |
テーマ:
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2002/6 |
米国 |
島野雅俊
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食 社会環境
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概要:
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文化触変過程の前半部分(伝播・呈示→フィルター→選択)を学ぶ。洋食や中国料理などが日本に受容されている事情を文化触変過程のフィルター機能を中心に考えて見る。次に、食文化以外の文化触変の過程でどのようなフィルターがあるか考察する。 |
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日本語学習レベル |
Japanese 3 (Intermediate) |
学年/年令/初等・中等 |
Grade
n/a, Age n/a, 中等教育 |
生徒数 |
15+ |
使用教科書 |
n/a |
学習済の日本語 |
n/a |
その他 |
n/a |
学習項目 |
言語 |
機能 |
文型 |
語彙/語句 |
n/a |
n/a |
n/a |
文化 |
対象 |
プロセス |
目的 |
文化変容(事物、行動) |
考察 |
文化触変について学び、その過程の一部を日本の食文化の場合について検証し、その過程での受け手側の主体的選択の役割を理解することができる。現代日本の食文化を3つのPによる文化要素パターンに基いて吟味し、三要素の相互関連や全体像について整理・把握することができる。 |
アクティビティ |
種類 |
モード |
聞く・話す/読み・書き |
活動単位 |
ディスカッション |
インタープリティブ(解釈的) |
話す聞く |
クラス全体 |
素材 |
「であい」写真シートとの関連 |
「であい」ブックレットとの関連 |
その他の素材 |
YK-P08 (マクドナルド) |
n/a |
n/a |
授業時間 |
1コマの時間 |
n/a |
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