くりっくにっぽん活用術

日本の七夕を体験してみよう(協力:JTA)

執筆:キム・ガヨン(ペクヤン高等学校)

話題/目標:気持ちや考えを伝えあう、自分と身近な人々、自分・自文化と比べる、行事

2018.04

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目 標

1. 韓・中・日の七夕の行事について調べると同時に、自国の過去の風習や現在の慣習を知る。
2. 日本の風習に従い、各自願い事を日本語で書き、短冊を教室に飾る。

対 象
日本語レベル
準備するもの
  • 教室のスクリーン・プロジェクター・パソコン、ワークシート、短冊(折り紙)、紐(壁用)、こより(短冊用)

手順

1. 日本の七夕についての記事(http://www.tjf.or.jp/clicknippon/ja/365/event/tanabata/post-31.php)を教室のパソコンおよびスクリーンを使って紹介する。

2. 七夕が日本だけではなく、韓国や中国にもある風習であることを伝える。
教師:
・日本の七夕と同じものが陰暦の7月7日にあります。なんだと思いますか。
・チルソクは漢字でどう書くか知っていますか。(日本語の漢字と同じであることを黒板に書いて紹介する)

3. 韓国・中国・日本グループに分かれて(クラスの大きさに合わせて3〜5人程度)七夕についての内容をしらべ、わかったこと、得られた情報を分かち合う。
ワークシート
※韓国グループなど、各国のグループは複数あってよい。(同じ国のことに調べたグループ同士でも、追加の情報や違いがあると有益である。)
※タブレットPCや教室のパソコン、携帯電話など、クラスや学校の状況に応じて可能なものを使う。
※調べ学習が教室内で不可能な時は、図書館を利用したり、次の授業までの課題とし、手順4以降を進める。

教師:
・七夕の日にちはいつでしょう。(陰暦・陽暦)
・伝説や由来について教えてください。
・(韓国・中国・日本)では、七夕の日に何を食べたり、祝ったりします/していましたか。

4. 日本の七夕の風習にしたがい、短冊に日本語で願い事を書く。
⑴ ワークシートに書かれている日本語が韓国語でそれぞれどんな意味なのか想像して書く。
おりひめ・ひこぼし・あまのがわ・たなばた(七夕)

⑵ 短冊に願い事を書く。
①名詞(ダンス、料理)ができますように。/名詞+するできますように。
例)大学試験に 合格できますように。(대학시험에 합격하도록)

②動詞(え段)ますように。 
 例)
・テストで100点(とる→とれ)ますように。(시험에서 100점 맞을 수 있도록) 
・200メートル(およぐ→およげ)ますように。(200미터 헤엄칠 수 있도록)
・家族みんなが幸せに(くらす→くらせ)ますように。(가족 모두 행복하게 지낼 수 있도록)
・~さんと(付き合う→付き合え)ますように。(~와 사귈 수 있도록)

⒌ 短冊に書いた日本語を発表しあい、完成した短冊を壁につたった紐に結びつける。


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