くりっくにっぽん活用術

ことばの力について考えよう

執筆:西村パーク葉子

話題/目標:ことば、テクノロジー、人との付き合い、地域・世界とのつながりを認識する、地域社会と世界、教室の外とつながる、気持ちや考えを伝えあう、社会のために行動する、自分と身近な人々

2018.07

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目 標

福島で大災害を経験した詩人の言葉に触れ、ことばの力を考える。

対 象 高校生レベル以上
日本語レベル 上級レベル
準備するもの

手順

1. 内容確認のための質問
a) 地震の後の福島はどんな状況でしたか。初めの5日間のことを説明してください。
b) この間の和合さんはどんな気持ちでしたか。
c) 6日目に和合さんは何をしましたか。
d) 初めに書いた詩をあなたのことばに訳してください。
e) それから3か月間、何をしましたか。
f) 和合さんがメッセージを送り続けたのは、ツイッターのどんな特徴が和合さん支えたからですか。
g) この震災で和合さんが学んだことは何ですか。
h) 和合さんは、ことばにはどんな力があると言っていますか。
i) 和合さんはどんな気持ちで詩を書いていますか。

2. ディスカッションのヒント
j) 和合さんがツイッターにのせた初めの詩「放射能(ほうしゃのう)がふっています。静(しず)かな夜(よる)です。」について、話し合いましょう。どんな視覚的効果がありますか。この短い詩にどんな気持ちがこめられていると思いますか。
k) 初めの5日間にあなたも福島にいたとしたら、どんな気持ちだったでしょうか。どんなことをしたでしょうか。話し合ってください。
l) ツイッターを使いますか。ツイッターはどんないいところがありますか。また、どんなわるいところがありますか。
m) ことばに力があると考えたことがありますか。どんな時にことばの力を感じますか。どんなふうにことばの力を使えると思いますか。

3. 表現活動のヒント
n) グループでポジティブなことばのポスターを作りましょう。人を元気づけることばを5つ選んでください。そのことばを大きい紙に、あなたのことばと日本語で書いてください。わからないことばは、じしょを使ってしらべましょう。イラストなどを入れてもいいです。できたポスターをクラスで見せ合いましょう。
o) ことばの力について考えてみましょう。
だれかのことばで、影響を受けたことがありますか。AかBをえらんで、その時のことを書いてください。そして、自分のことばの使い方をふりかえってみましょう。

Aだれかのことばで、うれしくなったことがありますか。はげまされたことがありますか。
Bことばでだれかをきずつけてしまったことがありますか。


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